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萩・石見空港ミツバチプロジェクト2022

◆ミツバチプロジェクト シーズンスタート!!(2023年3月19日)

空港周辺では桜が芽吹き開花が始まっている様子で、例年より早い春の訪れを感じる今日この頃。
空港養蜂場「第1ヤード」の隣に移設した「新 第2ヤード」に、威勢の良い新入りのミツバチがやってきました。

花の開花と女王蜂の産卵により、これから大いに活発化、群勢を増していきます。

「空港はちみつ」は2023年7月発売を目標に、プロジェクトチーム一丸となって作業をすすめていきます。
今シーズンもどうぞ楽しみに、お待ちくださいませ。




◆食前酒として、また日々の健康管理に「空港ミード」をご家庭でお楽しみください(2022年12月26日)

ミード とは?
はちみつを発酵させて造る醸造酒で、ヨーロッパを中心として世界中で愛飲されています。
その歴史はワインやビールよりも古く14,000年以上前に人類が出会った「最古の酒」と言われており、古い神話をモチーフにしたファンタジー作品では「ミード」が重要アイテムとして登場しています。

石見空港では 空港はちみつを原料として2020年から「空港ミード」の発売を開始。
貴重なはちみつを原料として醸造するため、多い時で年間わずか500本ほどの醸造数!
空港限定品でもあり、大変貴重なひとビンとなっています。

冷やしていただくと香りと風味が際立つお酒ですが、温めた紅茶やシナモンとの組み合わせで就寝前の身体を温める効果も期待できますね。

「空港ミード」375ml ¥2,640(税込)
2F売店にて、貴重な国産ミードを皆さまぜひお買い求めください。

エアポートショップ萩・石見
営業時間:9時15分~12時/15時~18時





◆ドイツからのお客様、ようこそ萩石見空港へ!~*Beeガーデン情報*~(2022年10月15日)

秋晴れの吉日、ドイツの古都ケルン在住の養蜂家が空港養蜂場の見学に訪れてくださいました。

大学で現代日本語研究員としてご活躍のトーマス・ラドゥルナーさん。
明るく流暢な日本語でドイツの養蜂事情などを興味深くお話しいただきました。

趣味で養蜂を始めたトーマスさん、今ではケルン郊外のリンデン(菩提樹)の森から採れるはちみつを地元のホテルに卸すほどに。
その味わいはクセが無く濃厚、リンデンのあま~い香りが口いっぱいに広がります。

お土産にそらはちスティックをお渡しすると、
「ドイツでスティックタイプは見たことがない。空港のお土産品としてとても興味深い。」
と、感想をいただきました。

空港養蜂場の元祖は、ドイツで5番目に利用者が多いハンブルク国際空港(HAM)です。

1999年にスタートし、その後ドイツ国内だけで7か所の空港養蜂場を開設されました。
空港養蜂の先進国といえばドイツなのです。

そのため、トーマスさんは空港で養蜂事業を継続することの重要性をすでにご存知の様子で、今回の訪問は、はからずも環境立国ドイツの養蜂家とのすばらしい国際交流の機会となりました。

トーマスさん、益田市でのご滞在を存分に楽しんでくださいね。
次のご来港を心よりお待ちしていま~す。
Danke schön!




◆令和4度「空港はちみつ」完売御礼(2022年10月14日)

7月9日に発売開始した今季の「空港はちみつ」はお陰様で10月14日に完売いたしました。

総採蜜量は760㎏、昨年より145㎏ほど少ない結果となりましたが、平均糖度80という良質なはちみつを4,300点商品化、空港ご利用の皆さまに喜んでいただけたかと思います。

今シーズンもお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
来年もより多くの皆様に「空港はちみつ」をご提供できるよう、準備してまいります。
ミツバチプロジェクト

■結晶化について
お買い上げいただいたはちみつは、これから徐々に結晶化が始まります。
これははちみつに含まれるブドウ糖や花粉が、気温が14℃以下の環境で気温差が激しいと結晶する性質をもつためです。

湯せんや電子レンジで使う分だけを低温加熱(~60℃)するといつも通りお使いいただけます。
品質の劣化ではありませんので、その独特の舌触りや風味をお楽しみいただければ幸いです。

■好評発売中!
世界最古のお酒「空港ミード」375ml ¥2,640(税込)
ミツロウを再利用「sarajya 空港キャンドルセット」¥2,200(税込)


◆発売開始☆彡「空港キャンドル」produced by sarajya(2022年9月26日)

今年も空港養蜂場で採れたミツロウが、sarajya(サラジャ)さんの手によりキャンドルとなって発売開始されました。

人気の「カヌレ形」キャンドルは蜂の巣から出る香りや色合いをそのまま生かした製法。
自然に近い形を残しつつ、手間を惜しまず精製されています。

「ウィリアムモリス絵柄BOX」入りの特別バージョンで登場、これはたのしみですね♪♪
景色の良い秋の空港へ、皆さまぜひお越しください。

「空港キャンドル」セットproduced by sarajya
価格:2,200円(税込)

→オンラインショップ

エアポートショップ萩・石見

営業時間:9時15分~12時/15時~18時





◆<Beeガーデン情報>~早い秋の訪れ~(2022年9月12日)

8月の猛暑を乗り越え、秋を迎えた空港養蜂場。
今シーズンは台風11号の情報を元に、9月2日で全採蜜を終了しました。

養蜂箱は2段から1段へと縮小され、これから11月後半へ向け越冬の準備が始まります。

この3カ月間の作業中に自然と集まった「ミツロウ」23㎏は、「空港キャンドル」(※9月中旬発売予定)と「空港はちみつエール」(石見空港限定で好評発売中)製造に再利用。
空港ご利用の皆様にお楽しみいただけると幸いです。

「空港はちみつ」は現在も爽やかさ際立つ「夏蜜」がエアポートショップ萩・石見にて絶賛発売中です。
夏蜜は褐色ながらミネラル分が豊富で奥行きのある「あと味」が実に印象的。
未体験の方はぜひ、秋の空港売店を訪れてみてくださいね。

エアポートショップ萩・石見
営業時間:9時15分~12時/15時~18時





◆はちみつで夏のミネラル補給を(2022年8月8日)

今年の初採れ「空港はちみつ」をお買い上げいただきありがとうございます。
じ~っくり味わって頂けましたでしょうか。

■よくある質問・・・色の違いについて
これは空港周辺にある2か所の養蜂場で、それぞれ異なる蜜源(花の種類)が色の違いとなって現れるためです。
ミツバチプロジェクト

透明感のある黄金色のはちみつ
春~初夏にかけて、つつじ、ふじ、ニセアカシア、野ばらなどの花々から採れる蜜。糖度が高くさわやかな味わいが特徴です。

琥珀色のはちみつ
初夏~秋 カラスザンショウ、クリ、そよごなど、樹木系の花々。ミネラル成分が豊富。奥行きのある味わいをお楽しみいただけます。

■そろそろお疲れが出ていませんか
酷暑からくる不眠やミネラル不足は、熱中症などに十分注意してお過ごしください。

現在好評発売中の「空港はちみつ」は非加熱の生はちみつ。
ビタミンミネラルを含む天然の栄養成分がやさしく体内の細胞や粘膜の修繕をしてくれます。

夜ひとさじのはちみつを採ることで安眠効果が得られ、朝はトーストやヨーグルトに添えると1日の活力になりますよ~☆

ご家庭で気軽に「空港はちみつ」をご活用ください。


◆「空港はちみつ」店舗は7/9(土)、オンラインショップは7/17(日)発売開始!(2022年6月30日)

おかげさまで、7年目を迎えた萩・石見空港ミツバチプロジェクトは、ますます絶好調!!

今年も花の咲き具合がとても良く、梅・桜・西洋タンポポ・ホワイトクローバー・ミカン・つつじ・ニセアカシア・ノイバラ・ミズキ・カラスザンショウ・ハゼ・栗など、様々な蜜源の味わいをワン・スプーンで楽しめる、最高品質のはちみつが順調に収穫されています。

今年の商品ラインナップは、以下の通り。
7月9日(土)から、満を持して、ザ・百花蜜の「空港はちみつ」をエアポートショップ萩・石見などで発売いたします!!
  • 瓶入り120g:1,300円(税込)
  • プラスチック容器入り280g:2,800円(税込)
  • そらはちスティックB(2.5gx12本):820円(税込)
  • そらはちスティックC(6gx6本):950円(税込)
※お一人様5点まで、予約は一切不可、開館時間より早い入館厳禁。
数量限定商品ですので、売切れの際はご容赦ください。


萩・石見空港オンラインショップ「空港はちみつ」発売開始について
今季の発売開始は【2022年7月17日(日)10:00】を予定しております。
※天然のはちみつのため、販売時期がずれる場合があります。
発売開始時には、入荷連絡メール等でお知らせいたします。
各商品ページからご登録をお願いいたします。
オンラインショップではお一人様、各4個までに限らせていただきます。

空港はちみつのFAX、お電話、メールでのご注文は承ることができません
大変ご好評をいただき多くのご注文をいただいております。
数量限定のため大変申し訳ありませんが、ご注文はカートボタンからのみとさせていただいております。
FAX、お電話、メールでのご注文は承ることができません。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。




◆初採蜜のご報告(2022年6月4日)

「五月晴れ」という名にふさわしく天候に恵まれた5月。

石見空港ではフジ、ニセアカシア、そよご、ノイバラなど、周辺に自生している花々がすばらしい景観とともに楽しませてくれました。

そんななか6月4日(土)養蜂チームによって今年初となる採蜜が行われ、120㎏の「空港はちみつ」を無事採取することが出来ました。

これもミツバチの懸命な働きによるもの。
あらためて自然の働きに感謝したいと思います。

熟成のすすんだ純粋はちみつを採取するために養蜂家はミツバチがくれたあるサインを読み取ります。
それは、巣の表面に蜜フタがされているかどうか

糖度がしっかり上がりきった状態になると、雑菌などの混入を防ぐためミツバチがミツロウでフタをして蜜の保存状態を高めてくれます。

「空港はちみつ」はこのようなルールのもと皆さまに安心して最高の状態で楽しんでいただけるよう、はちみつ本来のごく自然な状態からすばやくビン詰め、出荷できる体制を整えています。

現時点では6月下旬~7月上旬の発売開始を目標として準備をすすめているところです。
皆さまにはもうしばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。

※発売開始が決まり次第、
空港Facebook
オンラインショップ
メルマガ(登録が必要です)
にてお知らせいたします。





◆2022年夏頃発売予定「空港はちみつ」情報(2022年4月25日)

おかげさまで萩・石見空港ミツバチプロジェクトは、4月24日に7年目を迎えることが出来ました。

2016年にスタートした空港養蜂場での養蜂活動。
そこで自然と人との様々なストーリーが重なり「空港はちみつ」が生み出されてきました。

これもひとえにみなさまの暖かい応援があってこそ。
心より感謝を申し上げたいと思います。


過去6年間の総採蜜量は4,850㎏、総販売点数は32,263点と小規模、少数精鋭での活動。
そのため「期間限定でしか手に入らない」「今年もすでに完売」とご迷惑をおかけすることもしばしば。

これも地道に長~~く続けていく為とご理解いただき、萩・石見空港限定「空港はちみつ」を職員と地域の有志が手を携え、今後も守り続けて参る所存です。

今年も活動スタート↓↓応援よろしくお願いします!!

■Beeガーデン情報
珍しく降雪量の多かった今冬、養蜂場で生き残ったミツバチの数は決して多くはありません。
ですが4月3日より本格スタートした養蜂作業は石見地域の豊富な蜜源のおかげで順調、日ごとその群勢を増しています。

現在「風の丘公園」では真紅の「ヤマツツジ」が見事な満開を迎え、人とミツバチを魅了しています。

これからフジ、ニセアカシア、ノイバラなど自然の花々が咲きほこる季節到来。
ミツバチをみかけたら、そっと観察してみてくださいね。

その姿は小さくとも、地球環境に欠かせない大きな働きをしています。




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