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萩・石見空港ミツバチプロジェクト2022

◆ミツバチプロジェクト シーズンスタート!!(2023年3月19日)

空港周辺では桜が芽吹き開花が始まっている様子で、例年より早い春の訪れを感じる今日この頃。
空港養蜂場「第1ヤード」の隣に移設した「新 第2ヤード」に、威勢の良い新入りのミツバチがやってきました。

花の開花と女王蜂の産卵により、これから大いに活発化、群勢を増していきます。

「空港はちみつ」は2023年7月発売を目標に、プロジェクトチーム一丸となって作業をすすめていきます。
今シーズンもどうぞ楽しみに、お待ちくださいませ。




◆食前酒として、また日々の健康管理に「空港ミード」をご家庭でお楽しみください(2022年12月26日)

ミード とは?
はちみつを発酵させて造る醸造酒で、ヨーロッパを中心として世界中で愛飲されています。
その歴史はワインやビールよりも古く14,000年以上前に人類が出会った「最古の酒」と言われており、古い神話をモチーフにしたファンタジー作品では「ミード」が重要アイテムとして登場しています。

石見空港では 空港はちみつを原料として2020年から「空港ミード」の発売を開始。
貴重なはちみつを原料として醸造するため、多い時で年間わずか500本ほどの醸造数!
空港限定品でもあり、大変貴重なひとビンとなっています。

冷やしていただくと香りと風味が際立つお酒ですが、温めた紅茶やシナモンとの組み合わせで就寝前の身体を温める効果も期待できますね。

「空港ミード」375ml ¥2,640(税込)
2F売店にて、貴重な国産ミードを皆さまぜひお買い求めください。

エアポートショップ萩・石見
営業時間:9時15分~12時/15時~18時





◆ドイツからのお客様、ようこそ萩石見空港へ!~*Beeガーデン情報*~(2022年10月15日)

秋晴れの吉日、ドイツの古都ケルン在住の養蜂家が空港養蜂場の見学に訪れてくださいました。

大学で現代日本語研究員としてご活躍のトーマス・ラドゥルナーさん。
明るく流暢な日本語でドイツの養蜂事情などを興味深くお話しいただきました。

趣味で養蜂を始めたトーマスさん、今ではケルン郊外のリンデン(菩提樹)の森から採れるはちみつを地元のホテルに卸すほどに。
その味わいはクセが無く濃厚、リンデンのあま~い香りが口いっぱいに広がります。

お土産にそらはちスティックをお渡しすると、
「ドイツでスティックタイプは見たことがない。空港のお土産品としてとても興味深い。」
と、感想をいただきました。

空港養蜂場の元祖は、ドイツで5番目に利用者が多いハンブルク国際空港(HAM)です。

1999年にスタートし、その後ドイツ国内だけで7か所の空港養蜂場を開設されました。
空港養蜂の先進国といえばドイツなのです。

そのため、トーマスさんは空港で養蜂事業を継続することの重要性をすでにご存知の様子で、今回の訪問は、はからずも環境立国ドイツの養蜂家とのすばらしい国際交流の機会となりました。

トーマスさん、益田市でのご滞在を存分に楽しんでくださいね。
次のご来港を心よりお待ちしていま~す。
Danke schön!




◆令和4度「空港はちみつ」完売御礼(2022年10月14日)

7月9日に発売開始した今季の「空港はちみつ」はお陰様で10月14日に完売いたしました。

総採蜜量は760㎏、昨年より145㎏ほど少ない結果となりましたが、平均糖度80という良質なはちみつを4,300点商品化、空港ご利用の皆さまに喜んでいただけたかと思います。

今シーズンもお買い上げいただき、誠にありがとうございました。
来年もより多くの皆様に「空港はちみつ」をご提供できるよう、準備してまいります。
ミツバチプロジェクト

■結晶化について
お買い上げいただいたはちみつは、これから徐々に結晶化が始まります。
これははちみつに含まれるブドウ糖や花粉が、気温が14℃以下の環境で気温差が激しいと結晶する性質をもつためです。

湯せんや電子レンジで使う分だけを低温加熱(~60℃)するといつも通りお使いいただけます。
品質の劣化ではありませんので、その独特の舌触りや風味をお楽しみいただければ幸いです。

■好評発売中!
世界最古のお酒「空港ミード」375ml ¥2,640(税込)
ミツロウを再利用「sarajya 空港キャンドルセット」¥2,200(税込)


◆発売開始☆彡「空港キャンドル」produced by sarajya(2022年9月26日)

今年も空港養蜂場で採れたミツロウが、sarajya(サラジャ)さんの手によりキャンドルとなって発売開始されました。

人気の「カヌレ形」キャンドルは蜂の巣から出る香りや色合いをそのまま生かした製法。
自然に近い形を残しつつ、手間を惜しまず精製されています。

「ウィリアムモリス絵柄BOX」入りの特別バージョンで登場、これはたのしみですね♪♪
景色の良い秋の空港へ、皆さまぜひお越しください。

「空港キャンドル」セットproduced by sarajya
価格:2,200円(税込)

→オンラインショップ

エアポートショップ萩・石見

営業時間:9時15分~12時/15時~18時





◆<Beeガーデン情報>~早い秋の訪れ~(2022年9月12日)

8月の猛暑を乗り越え、秋を迎えた空港養蜂場。
今シーズンは台風11号の情報を元に、9月2日で全採蜜を終了しました。

養蜂箱は2段から1段へと縮小され、これから11月後半へ向け越冬の準備が始まります。

この3カ月間の作業中に自然と集まった「ミツロウ」23㎏は、「空港キャンドル」(※9月中旬発売予定)と「空港はちみつエール」(石見空港限定で好評発売中)製造に再利用。
空港ご利用の皆様にお楽しみいただけると幸いです。

「空港はちみつ」は現在も爽やかさ際立つ「夏蜜」がエアポートショップ萩・石見にて絶賛発売中です。
夏蜜は褐色ながらミネラル分が豊富で奥行きのある「あと味」が実に印象的。
未体験の方はぜひ、秋の空港売店を訪れてみてくださいね。

エアポートショップ萩・石見
営業時間:9時15分~12時/15時~18時





◆はちみつで夏のミネラル補給を(2022年8月8日)

今年の初採れ「空港はちみつ」をお買い上げいただきありがとうございます。
じ~っくり味わって頂けましたでしょうか。

■よくある質問・・・色の違いについて
これは空港周辺にある2か所の養蜂場で、それぞれ異なる蜜源(花の種類)が色の違いとなって現れるためです。
ミツバチプロジェクト

透明感のある黄金色のはちみつ
春~初夏にかけて、つつじ、ふじ、ニセアカシア、野ばらなどの花々から採れる蜜。糖度が高くさわやかな味わいが特徴です。

琥珀色のはちみつ
初夏~秋 カラスザンショウ、クリ、そよごなど、樹木系の花々。ミネラル成分が豊富。奥行きのある味わいをお楽しみいただけます。

■そろそろお疲れが出ていませんか
酷暑からくる不眠やミネラル不足は、熱中症などに十分注意してお過ごしください。

現在好評発売中の「空港はちみつ」は非加熱の生はちみつ。
ビタミンミネラルを含む天然の栄養成分がやさしく体内の細胞や粘膜の修繕をしてくれます。

夜ひとさじのはちみつを採ることで安眠効果が得られ、朝はトーストやヨーグルトに添えると1日の活力になりますよ~☆

ご家庭で気軽に「空港はちみつ」をご活用ください。


◆「空港はちみつ」店舗は7/9(土)、オンラインショップは7/17(日)発売開始!(2022年6月30日)

おかげさまで、7年目を迎えた萩・石見空港ミツバチプロジェクトは、ますます絶好調!!

今年も花の咲き具合がとても良く、梅・桜・西洋タンポポ・ホワイトクローバー・ミカン・つつじ・ニセアカシア・ノイバラ・ミズキ・カラスザンショウ・ハゼ・栗など、様々な蜜源の味わいをワン・スプーンで楽しめる、最高品質のはちみつが順調に収穫されています。

今年の商品ラインナップは、以下の通り。
7月9日(土)から、満を持して、ザ・百花蜜の「空港はちみつ」をエアポートショップ萩・石見などで発売いたします!!
  • 瓶入り120g:1,300円(税込)
  • プラスチック容器入り280g:2,800円(税込)
  • そらはちスティックB(2.5gx12本):820円(税込)
  • そらはちスティックC(6gx6本):950円(税込)
※お一人様5点まで、予約は一切不可、開館時間より早い入館厳禁。
数量限定商品ですので、売切れの際はご容赦ください。


萩・石見空港オンラインショップ「空港はちみつ」発売開始について
今季の発売開始は【2022年7月17日(日)10:00】を予定しております。
※天然のはちみつのため、販売時期がずれる場合があります。
発売開始時には、入荷連絡メール等でお知らせいたします。
各商品ページからご登録をお願いいたします。
オンラインショップではお一人様、各4個までに限らせていただきます。

空港はちみつのFAX、お電話、メールでのご注文は承ることができません
大変ご好評をいただき多くのご注文をいただいております。
数量限定のため大変申し訳ありませんが、ご注文はカートボタンからのみとさせていただいております。
FAX、お電話、メールでのご注文は承ることができません。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。




◆初採蜜のご報告(2022年6月4日)

「五月晴れ」という名にふさわしく天候に恵まれた5月。

石見空港ではフジ、ニセアカシア、そよご、ノイバラなど、周辺に自生している花々がすばらしい景観とともに楽しませてくれました。

そんななか6月4日(土)養蜂チームによって今年初となる採蜜が行われ、120㎏の「空港はちみつ」を無事採取することが出来ました。

これもミツバチの懸命な働きによるもの。
あらためて自然の働きに感謝したいと思います。

熟成のすすんだ純粋はちみつを採取するために養蜂家はミツバチがくれたあるサインを読み取ります。
それは、巣の表面に蜜フタがされているかどうか

糖度がしっかり上がりきった状態になると、雑菌などの混入を防ぐためミツバチがミツロウでフタをして蜜の保存状態を高めてくれます。

「空港はちみつ」はこのようなルールのもと皆さまに安心して最高の状態で楽しんでいただけるよう、はちみつ本来のごく自然な状態からすばやくビン詰め、出荷できる体制を整えています。

現時点では6月下旬~7月上旬の発売開始を目標として準備をすすめているところです。
皆さまにはもうしばらくお待ちいただきますよう、お願い申し上げます。

※発売開始が決まり次第、
空港Facebook
オンラインショップ
メルマガ(登録が必要です)
にてお知らせいたします。





◆2022年夏頃発売予定「空港はちみつ」情報(2022年4月25日)

おかげさまで萩・石見空港ミツバチプロジェクトは、4月24日に7年目を迎えることが出来ました。

2016年にスタートした空港養蜂場での養蜂活動。
そこで自然と人との様々なストーリーが重なり「空港はちみつ」が生み出されてきました。

これもひとえにみなさまの暖かい応援があってこそ。
心より感謝を申し上げたいと思います。


過去6年間の総採蜜量は4,850㎏、総販売点数は32,263点と小規模、少数精鋭での活動。
そのため「期間限定でしか手に入らない」「今年もすでに完売」とご迷惑をおかけすることもしばしば。

これも地道に長~~く続けていく為とご理解いただき、萩・石見空港限定「空港はちみつ」を職員と地域の有志が手を携え、今後も守り続けて参る所存です。

今年も活動スタート↓↓応援よろしくお願いします!!

■Beeガーデン情報
珍しく降雪量の多かった今冬、養蜂場で生き残ったミツバチの数は決して多くはありません。
ですが4月3日より本格スタートした養蜂作業は石見地域の豊富な蜜源のおかげで順調、日ごとその群勢を増しています。

現在「風の丘公園」では真紅の「ヤマツツジ」が見事な満開を迎え、人とミツバチを魅了しています。

これからフジ、ニセアカシア、ノイバラなど自然の花々が咲きほこる季節到来。
ミツバチをみかけたら、そっと観察してみてくださいね。

その姿は小さくとも、地球環境に欠かせない大きな働きをしています。




萩・石見空港ミツバチプロジェクト2021

ハチミツプロジェクトバナー

ミツバチプロジェクト2021年度の活動です。


◆2022年夏頃発売予定「空港はちみつ」情報(2022年3月22日)

全国公開中の映画「高津川」の影響でしょうか、有難いことに「空港はちみつ」次回発売に関する問い合わせを多くいただいております。

劇中、緒方幹太さん演じる養蜂家が空港養蜂場で作業する場面がありましたが、当空港では現在でも滑走路近くに養蜂箱を設置し、4月のシーズンスタートに向け準備をすすめています。

2022年「空港はちみつ」の発売は6~7月頃を予定!

今年採れるはちみつの味が今から楽しみですね!
アジアでは唯一の「空港はちみつ」を夏頃までお待ちいただきますようお願いいたします。

■空港はちみつ
発売日時が決まり次第、Facebook、オンラインショップ内にてお知らせ予定です。
→空港はちみつ関連商品一覧

■空港ミード
萩・石見空港内ショップで好評発売中!
※空港はちみつを使用して作られた世界最古の酒




◆11月19日*今季「空港はちみつ」完売御礼*
◆11月23日(祝)2商品同時発売スタートのお知らせ
(2021年11月30日)

この夏2F売店で発売を開始した【空港はちみつ】はおかげさまで本日完売いたしました。
6年目となる今年も全国の皆様にお届けできたこと大変有難く、心より感謝申し上げます。

2021年を締めくくる、2商品同時発売のお知らせです。


【空港ミード】¥2,640(税込)375ml

今年の「空港はちみつ」を原料とする醸造酒。
はちみつの栄養そのまま、身体にやさしいお酒です。
※キッチンそららにて試飲できます。(1杯100円税込)

【空港キャンドルクリスマスバージョン】¥1,800(税込)produced by sarajya

養蜂場で採れた蜜ろうを使用して作られたキャンドル
インテリアに馴染むフタ付きガラス容器、木芯使用などこだわりの逸品。

発売開始:2021年11月23日(祝)9時15分~
販売場所:エアポートショップ萩・石見
(店頭販売のみ。オンラインショップでの取り扱いはございません。)

営業時間は運航状況によって変わります。
詳しくは以下ページにてご確認ください。
→益田市HP「萩・石見空港 施設営業時間」 

養蜂場を併設する当空港ならでは、唯一無二の限定品です。
年末年始の贈り物などのご準備に、ぜひお見逃しのないようご来館くださいませ。

みなさまのお越しを心よりお待ちしております。

ミツバチプロジェクト


◆秋を迎えた養蜂場(2021年9月28日)

秋日和の9月下旬、今年も元気に見学に訪れてくれた地元の中学生10名様。
日本初の空港養蜂場について、美味しいはちみつ作りのヒミツ、養蜂家の仕事など、積極的に質問を投げかけてくれました。

ここは一般の方の出入りは禁止されている場所ですが、2018年から主に学生を対象に見学案内を行っています。(受入れ人数制限有)

8月後半からミツバチの天敵であるスズメバチの姿が頻繁に見られましたが現在は落ち着き、群勢が弱まる冬にかけて今度はダニの発生に悩まされます。
ここで職員が春から育ててきたタイム(ハーブ)の登場。
タイムに含まれるチモール成分がこのダニ退治に役立つのでは?という情報をもとに初の試み、何事もチャレンジですね。

6年目のシーズンを終えたばかりの養蜂場の周辺にセイタカアワダチソウが咲く頃、ミツバチは越冬の準備に入ります。




◆待望の新商品登場!(2021年9月14日)

空港養蜂場での作業や採蜜時に発生する「蜜ろう」。

これまで再利用が叶わなかったこの貴重なミツバチの産物が、地元作家sarajya(サラジャ)さんの丁寧な手仕事のおかげでこの秋、生まれ変わります。
その名も【空港キャンドル】

◆sarajyaさん来港予定有

【空港キャンドル】
  • 価格:1,800円(税込)※初回限定30個
  • 発売開始日時:2021年9月18日(土)9時15分~17時50分
  • 場所:エアポートショップ萩・石見
※18日以降は売店の営業時間をご確認の上ご来店ください。
→萩・石見空港施設開館(営業)時間について

ミツバチの巣から作った花由来の天然の蜜ろうから香り漂うsarajyaこだわりの逸品。
木芯の優しくはぜる音もお楽しみいただけます。



◆特別出品

【はちみつChiffon】
【はちみつHappyCake】

※当日限り。詳細は後日お知らせします。

秋の行楽シーズン、とはいかない2021年9月ですが、空港で働くミツバチに思いを馳せつつ、売店の新商品をゆっくりと眺めにいらしてくださいね。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。



◆*秋空のもと、空港養蜂場シーズン終了間近*(2021年9月7日)

8月中旬に予想外の大雨に襲われたあと、しばらく様子見が続いている空港養蜂場。
9月に入り採蜜シーズンがいよいよ終わりに近づいてきました。(いそげ~ラストスパート!)
この時期スズメバチからミツバチを守るための捕獲器が取り付けられ、群勢を冬まで活かす工夫もしていきます。

今夏もエアポートショップ萩・石見にお越しくださった皆様、ありがとうございます。

現在、夏蜜(120g・280g)と春蜜(スティック)が店頭に並んでいます。
「空港はちみつ」は数に限りがありますので、ぜひお早めに、貴重な石見地方の純粋はちみつをじっくり味わっていただければ幸いです。

空港レストラン「キッチンそらら」でもはちみつを使ったオリジナルメニューが定番人気となり、ご搭乗以外の一般客の方からも大変喜ばれています。

市内で最も空に近い萩・石見空港で、秋の風景を堪能しにいらしてくださいね。

◆おかげさまで、励みになります!

味わいの感想やご家庭での活用方法など、みなさまからのご感想、とても有難く頼りにしています。
→オンラインショップお客様の声

秋に新商品の予感・・・今後も萩・石見空港ミツバチプロジェクトにご期待ください!




◆夏こそはちみつ!(2021年8月8日)

晴天続きの空港養蜂場。
近くに流れる清流高津川のおかげで、ミツバチが夏を乗り切るために必要な水が豊富な環境にあります。

8月は一見花らしい花は見られませんが山をじっくり観察すると、たらの木やハギの花が地味に可憐に咲いており、今日も花蜜を求めてせっせと出かける様子が見られます。

季節ごとの蜜源の変化ははちみつに反映され、夏場は透明感のある黄褐色を楽しむことができます。

皆様そろそろお疲れが出ていませんか。
酷暑からくる不眠やミネラル不足、熱中症に要注意の時期です。

現在好評発売中の「空港はちみつ」は非加熱の生はちみつ。
天然の栄養成分がやさしく体内の細胞や粘膜の修繕をしてくれます。

「飲む点滴」と呼ばれるほど栄養価が高く、夜寝る前のスプーンひとさじで精神がリラックス、眠っている間の脳の糖不足を解消、不眠に効果的です。

はちみつに天然のお塩とレモンを加えて自家製イオンドリンク、もいいですね。ご家庭でぜひお試しください。

現在、石見空港内2F エアポートショップ萩・石見では「空港はちみつ」好評発売中です。
ご家族や親しい方への夏の贈り物として、ここでしか買えない地域限定品をみなさまぜひご利用ください。

※営業時間を確認してご来店ください
→ビル館内施設8月の営業時間




◆「空港はちみつ」7月14日(水)発売開始!(2021年7月1日)

今年の「空港はちみつ」は、ちょっと、スゴイかも

試食した当社のはちみつマイスターによれば、「空港はちみつ」史上最高レベルと言っても過言ではない、まさに「衝撃のおいしさ!」(あくまでも「個人の感想」)。

今年は花の咲き具合がとても良く、梅・桜・西洋タンポポ・ホワイトクローバー・ミカン・つつじ・ニセアカシア・ノイバラ・ミズキ・カラスザンショウ・ハゼ・栗など、様々な蜜源の味わいを、ワン・スプーンで楽しむことができます。
まるで、はちみつの「万華鏡」

報道関係者さまを始め、「空港はちみつ」ファン及びファン予備軍の皆さま、長らくお待たせいたしました。

これぞ、まさにザ・百花蜜!!の「空港はちみつ」を、満を持して、7月14日(水)9:15からエアポートショップ萩・石見などで発売いたします!!

商品ラインアップは、以下の通り。
  • 瓶入り120g 1,300円(税込)*価格変更
  • プラスチック容器入り280g 2,800円(税込)*価格変更
  • そらはちスティック 820円(税込)*価格変更(Bタイプのみ)
※お一人様5点まで、予約は一切不可、開館時間より早い入館厳禁。
 数量限定商品ですので、売切れの際はご容赦ください。


萩・石見空港オンラインショップ「空港はちみつ」発売開始について
今季の発売開始は【2021年7月14日(水)9:00】を予定しております。
発売開始時には、入荷連絡メール等でお知らせいたします。
各商品ページからご登録をお願いいたします。
オンラインショップではお一人様、各4個までに限らせていただきます。

空港はちみつのFAX、お電話、メールでのご注文は承ることができません
大変ご好評をいただき多くのご注文をいただいております。
数量限定のため大変申し訳ありませんが、ご注文はカートボタンからのみとさせていただいております。
FAX、お電話、メールでのご注文は承ることができません。

ご迷惑をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。




◆空港はちみつ販売開始日遅延のお知らせ(2021年6月17日)

令和3年6月17日
お客様各位
石見空港ターミナルビル株式会社
代表取締役社長  菅  隆 宏

空港はちみつ販売開始日遅延のお知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り深く感謝申し上げます。

さて、弊社の「空港はちみつ」の販売開始日につきましては、例年6月下旬を目途に皆様にお知らせしておりましたが、今期は、近年の気象変動、特に温暖化の進行が要因となっている異常気象により蜜源となる花の咲く春季にミツバチの活動が制限されたことや温暖化による植生の変化も影響して採蜜量が大きく減少し、商品化が滞っていることから、今期の販売開始日は未だ決定できる段階に至っておりません。

現在、採蜜量の拡大に努めておりますので、販売開始の日程が決まりましたら改めてご連絡申し上げます。

お客様各位には大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますが、何卒ご理解いただきますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

敬具


◆Beeガーデン準備着々と(2021年5月22日)

いつになく早い梅雨の訪れははちみつ生産業にとって心配の種でもあります。

梅雨の中休みとなった5月22日、メンバー9名での養蜂作業の様子をご覧ください。

現在は気温の上昇と共に蜜が貯まり始めたところ。
「空港はちみつ」は夏ごろの発売を目指し引き続き丁寧にお世話していきたいと思います。

空港養蜂場には現在80万匹のミツバチが元気に働いています。
人間で言うと4歳くらいの知能を持つ非常に学習能力の高い社会性昆虫です。

刺される危険性もあるので苦手な方も多いと思いますが、実はおとなしい性格。
体当たりで巣を守ろうとする本能が強い為注意は必要。むやみに人を襲うことはめったにありません。

ミツバチの働きは、はちみつの恩恵を受けるだけでなく野菜や果実の受粉、ローヤルゼリーやミツロウの生成など私たちが生活するうえで様々な場面で役立っています。

空港でもミツロウを再利用した製品が登場するかもしれませんね(時期未定 期待大)。

今後も様々な形で空港養蜂場が地域のお役に立てるよう努力してまいります。
引き続き応援よろしくお願いします!!




◆お陰様で6年目に突入しました(2021年4月24日)

滑走路傍にある空港養蜂場は2月の梅の開花からミツバチの活動が活発化。今年も最盛期に向かって準備が着々と進んでいます。

空港職員にとって大変馴染みのあるミツバチ、今はシロツメクサやツツジの花から蜜を集めている様子が伺えます。
羽音が聞こえてきたらそ~っと観察してみてくださいね。

春から夏にかけて訪花活動が盛んな働き蜂。
早朝から陽が落ちるまで役割分担制で懸命に動き、夜は巣に戻っておとなしくしています。

女王蜂は日に2,000個の卵を産み、群勢が増すといよいよシーズン到来!
養蜂家は箱を上へ上へと積み重ね、採蜜のタイミングを今か今かと待ち焦がれる日々、これが8月後半まで続きます。

今年の【空港はちみつ】はどんな味わいを醸し出してくれるでしょうか。
ミツバチの自然な働きに寄り添いつつ、今季もみなさまの期待に応えられるよう養蜂チーム一丸となって作業に邁進します。
収穫をどうぞ楽しみにお待ちください。

「空港はちみつ」発売情報は、
萩・石見空港facebook、萩・石見空港ミツバチプロジェクト、萩・石見空港オンラインショップにて。





◆新たな門出のお祝いに(2021年4月1日)

2021年4月3日(土)再販スタート!
【空港ミード】375ml 2,640円(税込)
※4月1日価格改定

空港はちみつを1瓶に100g以上使用した贅沢かつ身体が喜ぶお酒【空港ミード】。

昨年12月の発売からわずか1か月足らずで完売したためお客様にはご迷惑をおかけしましたが、この程2回目の醸造が完了し間もなく発売を開始します。

世界最古のお酒といわれ、白ワインに似た口当たりの「ミード」。
甘すぎず辛すぎず、すっきりとして飲みやすい、あと口にほ~んのり空港はちみつの風味を感じていただけるお酒です。

新たな旅立ちの門出のお祝い等、贈答品としてもぜひお使いください。

今回の醸造分、限定270本がエアポートショップ萩・石見から発売されます。(店頭販売のみ)
営業時間をお確かめの上、お見逃しの無いようお買い求めくださいませ。

【エアポートショップ萩・石見】
営業時間:4月3日~30日:9時15分~13時30分

<お願い>
はちみつ酒「空港ミード」は数量が限られているため、【萩・石見空港2F売店】店頭販売のみとさせていただきます。
※オンラインショップでは販売の予定はございません。
ミツバチプロジェクト


◆空港はちみつの販売価格改定のお知らせ(2021年4月1日)

令和3年4月1日
お客様各位
石見空港ターミナルビル株式会社
代表取締役社長  菅  隆 宏

空港はちみつの販売価格改定のお知らせ

拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り深く感謝申し上げます。

さて、誠に心苦しいお知らせではありますが、弊社の「空港はちみつ」の販売価格につきまして、4月1日販売分より、下記の価格表の通りに改定させていただきたく、謹んでここにお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症拡大の終息がいまだに見通せない中、航空業界では国際線はもとより、国内線でも全国的に感染拡大が続く中での都道府県を跨いだ外出自粛の度々の要請により、多くの路線において減便の継続を余儀なくされております。航空運送事業の一翼を担う弊社空港ターミナルビル運営事業におきましても、空港利用者数の大幅な減少により、事業運営に大きな影響がでております。

2021年度におきましても現下の状況がすぐに好転するという見通しにはなく、弊社を取り巻く環境は引き続き厳しいものとなることを覚悟しております。そのような経営環境を少しでも変えていくべく、今般、弊社製品「空港はちみつ」の販売価格につきまして値上させていただくという判断に至りました。

お客様各位には大変ご迷惑をおかけすることになりますが、何卒ご理解いただきますとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
敬具

  • 空港はちみつ120g瓶:1,200円→1,300円
  • 空港はちみつ280gボトル:2,500円→2,800円
  • そらはちスティックA(2.5g×6本):400円→430円
  • そらはちスティックB(2.5g×12本):760円→820
  • そらはちスティックC(6g×6本):880円→950円

萩・石見空港ミツバチプロジェクト2020

ハチミツプロジェクトバナー

ミツバチプロジェクト2020年度の活動です。


◆【空港ミード】2回目の醸造・4月発売情報(2021年3月20日)

2020年12月に発売を開始した【空港ミード】

初めての味わい「空港はちみつ」を贅沢に使用したミード(はちみつ酒)のテイスト、みなさまいかがでしたでしょうか。
これから暑い季節にも特有のスッキリとした味わいを芳醇な香りと共に楽しんでいただけるかと思います。

古くからミード造りを行っている蔵の一つ、峰の雪酒造場。
こちらでは「空港はちみつ」を使った2度目の醸造が予定通り進み、間もなくビン詰め作業が始まるところです。
醸造場の雰囲気をぜひご覧ください。

発売日(4月上旬)が決まりましたらこちらでお知らせいたします。

春爛漫?
エアポートショップ萩・石見での発売開始をぜひ楽しみにお待ちくださいませ。

<お願い>
はちみつ酒「空港ミード」は数量が限られているため、【萩・石見空港2F売店】店頭販売のみとさせていただきます。
※オンラインショップでは販売の予定はございません。




◆【空港ミード】2020. 12.1発売スタート!(2020/11/24)

「空港はちみつ」を使った新商品【空港ミード】が12月1日(火)エアポートショップ萩・石見から発売開始されます。

【空港ミード】
  • 販売価格:2,420円(税込)
  • 容量:375ml。アルコール度数10%
  • 購入場所:エアポートショップ萩・石見
    (オンラインショップでの販売は致しません)
  • 発売日時:2020年12月1日(火)9時15分~13時30分(以降、ターミナルビルの営業時間をお確かめください)
  • 初回限定数:280本※予約受付不可
    (来春追加醸造予定)

はちみつをたっぷり使って醸造した世界最古の酒「ミード」をご存知ですか。

その歴史は14000年前にまで遡り、古代ギリシャでは神々のお酒として崇められローマの英雄シーザーも愛飲していたそう。
ハネムーン(honey moon)や薬(Medicine)の語源になった縁起の良いお酒としてヨーロッパを中心に人気があります。

はちみつの風味が残るその味わいはスッキリ爽やかな白ワインのよう。
テーブルを囲む時間が明るく華やぐこと間違いなし!ですね。

「会津ミード」で知られる「峰の雪酒造場」で1ヶ月かけて醸造された貴重な国産ミード、山陰両県では初となります。
ぜひこの機会にお買い求めください。
キンキンに冷やして飲むのがおすすめですよ♪

<お願い>
はちみつ酒「空港ミード」は数量が限られているため、【萩・石見空港2F売店】店頭販売のみとさせていただきます。
※オンラインショップでは販売の予定はございません。
※ご来店のタイミングによっては、完売の可能性もございます。予めご了承ください。





◆味覚の授業で「空港はちみつ」を使用(2020/10/27)

今年日本での開催10年目を迎えた「味覚の一週間」。

10月は日本各地の小学校やレストランなどで、五感を使って味わうことの大切さや食の楽しみを体感できる様々な取り組みが実施されます。

本日開催された授業では「空港はちみつ」が五味のひとつ「甘味」教材として使われ、益田市立吉田小学校6年生のみなさんからはちみつの味について様々な感想が飛び交いました。

「甘いけどすっぱい」「プーさんの気持ちがわかる」「最初よりあとにくる甘さが強い」など自由な意見。
これは生産者にとっては興味深い時間です。

講師シェフからは「甘いものを食べると幸せな気持ちになる」など、五味と呼ばれる「塩味」「酸味」「辛味」「甘味」「旨み」それぞれの特徴と日本人特有の旨みを引き出す組み合わせの説明が大変わかりやすく、児童の好奇心MAX!
笑顔が沢山見られました。

「空港はちみつ」が今後も皆様の「食べる楽しみ」のひとつとなれるよう、来年に向けて養蜂活動を続けてまいります。




◆「空港はちみつ」完売御礼!(2020/10/11)

今シーズンもお買い上げいただき有り難うございます。

2020年6月20日に発売を開始しました「空港はちみつ」が10月11日の発売をもって完売となり、今年度の販売を終了させていただきました。

ご購入いただきました皆さまに深く感謝申し上げると共に、品切れ等の理由でご購入いただけなかった方々には深くお詫び申し上げます。

来季の発売開始時期は【2021年夏頃】を予定しております。
今後とも「空港はちみつ」を、何卒、よろしくお願い申し上げます。


ミツバチプロジェクト



◆はちみつの日(2020/8/3)

~夏バテや熱中症対策にはちみつでミネラル補給を~

晴れた高温の日が続くにつれ身体への危険性も高まりますね。
熱中症による脱水症状を防ぐには、水分補給と同時にミネラルの補給が不可欠です。

はちみつには必須アミノ酸、酵素、ビタミン、ミネラルが含まれており、パンやドリンク、ヨーグルトと組み合わせて朝晩スプーン1杯ずつお召し上がりいただくと体調管理の強い味方になります。

【空港はちみつ】で夏を元気に乗り切りましょう!!

※次回オンラインショップでの販売は8月22日9時30分~を予定しています。
数量限定販売となりますが、何卒ご了承くださいませ。





◆「空港はちみつ」 6月20日(土) 発売開始!(2020/6/10)

2020年度(令和2年度)に収穫された「空港はちみつ」が、いよいよ6月20日(土)からエアポートショップ萩・石見などで発売されます。

2016年(平成28年)4月、アジア初の空港敷地内養蜂場「ビーガーデン」のオープンから始まった萩・石見空港ミツバチ・プロジェクト。

以来、養蜂場で採れたはちみつを商品化した「空港はちみつ」は毎年完売するヒット商品となり、2017年(平成29年)には、はちみつ資格取得者&はちみつ好きが最もおいしいはちみつを選ぶ「ハニー・オブ・ザ・イヤー」コンテストで最優秀賞を受賞

2018年(平成30年)10月には、累計販売本数が早くも8,888本に達しました。?

メディアでも度々とりあげられ、昨年は日本テレビの『満点☆青空レストラン』(7月20日放映)で紹介されたことにより一気に知名度が全国区となり、今年は内閣府総理官邸国際広報室の官邸SNS『JAPAN GOV』(5月20日掲載)で取り上げられたことにより、海外でも知れわたるようになってきました。?

今年の「空港はちみつ」の商品ラインアップは、以下の通り。
  • 瓶入り120g 1,200円(税込)*価格変更
  • プラスチック容器入り280g 2,500円(税込)*価格変更
  • そらはちスティックA 400円(税込)、同B 760円(税込)、同C 880円(税込)* Aのみ価格変更

長らくお待たせしておりましたが、萩・石見空港ミツバチ・プロジェクトの養蜂チームが自信をもってお届けする「空港はちみつ」いよいよ発売開始です!!

空港はちみつ



◆ミツバチプロジェクトが紹介されました(2020/6/6)

山陰地方の旅やグルメをストーリー形式でじっくり掘り下げ、紹介するサイト【出雲テラス】

6月6日号に「萩・石見空港ミツバチプロジェクト」をご紹介いただきました。
プロジェクトスタートからのストーリー、ぜひご覧くださいませ。

→【出雲テラス】Webサイトへ


◆世界ミツバチデー(2020/5/20)

5月20日の『世界ミツバチデー』に合わせ、政府官邸SNS『JAPAN GOV』(Facebook / Twitter)にて当空港ミツバチプロジェクトが紹介されました。
ぜひ、ご覧ください。




◆風の丘公園のつつじ(2020/5/2)

4月後半からぐっと気温が上がり、西中国山地の風景も少しずつ移り変わっています。
空港周辺では早々にみかん、野大根の花が終わり、現在は西洋タンポポ、つつじ、椎の木が確認できます。

養蜂チームは自然に寄り添いながら採蜜に向けて着々と準備を進めています。
「空港はちみつ」の発売をお待ちいただく皆様には画像で5月2日に撮影した風の丘公園つつじと養蜂作業の様子をお伝えさせていただきます。
石見空港周辺の澄んだ空気感が伝わるでしょうか。

皆さまくれぐれもお身体には気を付けてお過ごしください。




◆☆彡春爛漫 「空港養蜂場」現在のミツバチの様子をご紹介します(2020/4/12)

暖冬の影響で全国的に数が激減していたミツバチですが、空港養蜂場では何とか群数を確保し4月の活動をスタートすることが出来ました。

飼育しているのはセイヨウミツバチ。
満開を迎えた花が終わるまで他の花に移ることなくひたすら取り続けます。

そのため季節によってはちみつの色と香り、味わいも変化。
百花蜜は地域性をよaく表していると言えます。

3月から梅や桜、菜の花に集まるミツバチの姿をよく見かけましたね。

今年は何やらぷくぷくと花の咲き具合が良いような気がしています。
自然の働きに感謝です。

「空港はちみつ」は現時点で6月頃の発売を予定しています。どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

萩・石見空港ミツバチプロジェクト2019

ハチミツプロジェクトバナー

ミツバチプロジェクト2019年度の活動です。


◆「空港はちみつ」完売のお知らせ(2019/8/23)

6月22日より発売をスタートした「空港はちみつ」。
お買い上げいただき誠にありがとうございました。

今シーズンは大変多くのお客様からご要望をいただいたにもかかわらず採蜜量が十分ではありませんでした。

わざわざ空港までお越しいただいた方、在庫薄の為ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
来季も皆様に喜んでいただける「空港はちみつ」をお届けできるようこれからしっかりと準備してまいります。

来季の発売開始時期は【2020年6月以降】を予定しております。

今後とも「空港はちみつ」を、何卒、よろしくお願い申し上げます。




◆今季発売スタート!(2019/6/22)<

令和元年初採れの『空港はちみつ』6月22日発売開始です!

熟成された非加熱のはちみつは身体へ活力とうるおいを与えてくれます。

今季の「空港はちみつ」は香り豊かで濃厚。深みのある味わい。
暑さ厳しいこれからの季節、ミネラルたっぷりの国産純粋はちみつをぜひお召し上がりください。

空港養蜂場から採れたてをお届け。

空港はちみつ  そらはちスティック



◆今夏も東京銀座へ!はちみつフェスタ2019(2019/6/14)

萩・石見空港ミツバチプロジェクトは採れたての「空港はちみつ」を携え、7月26日より開催されます日本最大のはちみつイベントに出店いたします。

みなさまお誘いの上、東京銀座へぜひお越しください。

はちみつフェスタは、日本・世界のはちみつが約100種類が大集結!
しかも、試食して購入できます。
また、はちみつの美容・健康・食などへの簡単な活用方法が学べるワークショップ、ミツバチ見学会、はちみつコンテスト投票なども開催。
子どもも大人も楽しめる『入場無料』のはちみつ尽くしのイベントです。

【開催場所】
紙パルプ会館2~3階(住所:東京都中央区銀座3-9-11)

【開催日時】
7/26(金)~28(日)10:00~17:00
※26日(金)は販売のみ

【入場料】
無料

→はちみつマイスター協会Webサイト「はちみつフェスタ2019」



◆「空港はちみつ」 6月22日(土) 発売開始!(2019/6/3)

<発売開始時間>

  • 売店 「エアポートショップ萩・石見」11:00
  • 「萩・石見空港オンラインショップ」8:30

令和になって最初の「空港はちみつ」が、いよいよ6月22日(土)11時からエアポートショップ萩・石見などで発売されます。

2016年(平成28年)4月、アジア初の空港敷地内養蜂場「ビーガーデン」のオープンから始まった萩・石見空港ミツバチ・プロジェクト。
以来、養蜂場で採れたはちみつを商品化した「空港はちみつ」は毎年完売するヒット商品となり、2017年(平成29年)には、はちみつ資格取得者&はちみつ好きが最もおいしいはちみつを選ぶ「ハニー・オブ・ザ・イヤー」コンテストで最優秀賞を受賞
2018年(平成30年)10月には、累計販売本数が早くも8,888本に達しました。

メディアでも度々とりあげられ、今年に入っても『料理通信』『中国新聞』などの雑誌や新聞で取材記事が掲載され、テレビではABC朝日放送の『旅サラダ』で紹介されるなど、「空港はちみつ」に対する関心は、年々増してきています。(この他、大手通信社による取材や民法キー局による番組制作の予定あり)

ただ、残念ながら、昨年の収穫期に採れたはちみつは今年の3月に完売したため、購入を希望される方々のご要望にお応えできない状況が続いていました。

今年の「空港はちみつ」の商品ラインアップは、以下の通り。

  • 瓶入り120g:1,000円(税込)*容量変更
  • プラスチック容器入り280g:2,300円(税込)*容量変更
  • そらはちスティックA:380円(税込)
  • そらはちスティックB:760円(税込)*「日本災害食」認定

長らくお待たせしておりましたが、萩・石見空港ミツバチ・プロジェクトの養蜂チームが、自信をもってお届けする令和最初の「空港はちみつ」、いよいよ発売開始です!!
※「はちみつフェスタ2019」(7/26-28、銀座 紙パルプ会館)出展予定。

ハニー・オブ・ザ・イヤー受賞




◆連休最終日(2019/5/6)

楽しかった連休も最終日を迎え、外食続きでお疲れの方も多いと思います。

そこで【はちみつ酢】を使った簡単レシピ「イカとエビのマリネ」をご紹介します。

お酢など酸味の強い食品には有機酸が多く含まれているので疲労回復に効果的
簡単なので早速作ってみてくださいね。

ポイントはドレッシングで和えてから冷蔵庫で1時間以上寝かせること。
疲れた体を癒してくれるさっぱりと美味しいマリネです。

【はちみつ酢】は、萩・石見空港で採れた「空港はちみつ」を発酵して作られたお酢。

クセがないので米酢と同じように自由に普段使いできる万能酢です。
珍しい!とお土産にも喜ばれる調味料。
空港売店、オンラインショップにてお買い求めください。

【はちみつ酢】商品ページへ





◆群生強く、ミツバチの活動開始(2019/4/21)

桜もあっという間に葉桜へと変わり、季節の移ろいの速さを感じますね。

今時期の空港養蜂場近くの蜜源は菜の花と野大根の花。ともにアブラナ科の植物でブドウ糖を多く含んでいるのが特徴。

これらはヒョロっとしているように見えて実は開花期間が長く栄養価の高い花蜜が長期間にわたって採れる花々です。
ミツバチの足元にあるオレンジ色の花粉団子は菜の花、または西洋タンポポのもの。可愛らしいですね。

空港養蜂場のミツバチ、越冬できた数は決して多くはありませんが、女王蜂が産み付けた卵や新女王誕生の王台もいくつか確認しています。

これから順調に群生を増やし美味しい「空港はちみつ」が採れることを期待して、養蜂チームの活動もこれから最盛期に入ります。

※今季の「空港はちみつ」発売時期は未定です。順調にいけば例年通り6月~7月頃を予定しています。またこちらで随時お知らせします。



萩・石見空港ミツバチプロジェクト2018

ハチミツプロジェクトバナー

ミツバチプロジェクト2018年度の活動です。


◆完売御礼 (2019/3/8)

お陰様で2018年度「空港はちみつ」は完売いたしました。
(※エアポートショップ萩・石見・オンラインショップ)

石見空港をご利用いただくお客様にお買い上げいただきましたこと,心より感謝申し上げます。

来季の発売は2019年6月頃を予定しています(未定)
ぜひ楽しみにお待ちいただけると幸いです。

益田市内あちこちで菜の花の開花がみられ、いよいよ春ですね♪♪

ミツバチプロジェクト




◆春はもうすぐそこまで (2019/2/22)

この冬は比較的暖かい日が多かった石見地方。

蜜源(花)の少ない冬場を生き延びたミツバチたちは半分まで数が減ってしまいましたが、春の開花を待ち望んでるかのように入口付近でホバリングしている様子がうかがえます。

立春を過ぎた今頃は女王蜂の産卵が再開され、暖かい日中には花の蜜や花粉などが集められ始めます。

萩・石見空港から徒歩5分のところにある梅林公園では梅の開花がすでに始まり、現在5分咲きといったところでしょうか。

公園や山中でそろそろミツバチの羽音が聞こえてきそうです。





◆発酵食品「紅茶」+「はちみつ」の持つ酵素の力で免疫力UP!!(2019/2/14)

ウィルス撃退に強力な助っ人『紅茶』の力をご存知ですか?

緑茶を発酵させた「紅茶」が今注目を浴びています。
日本紅茶協会より、紅茶ポリフェノールが約15秒でインフルエンザウィルスを無力化すると発表されました。


津和野秀翠園『つわ乃紅茶』は使用後にうがい用として再利用できるテトラ型ティーバッグです。

国産『和紅茶』と酵素を含む『はちみつ』。
最強タッグでインフルエンザ対策にぜひお役立てください。

レモン果汁(ビタミンC)を加えると更に効果的🍋。
早速「紅茶」+「はちみつ」生活を始めませんか。




◆2月★バレンタインは手作りチョコにチャレンジ(2019/2/4)

トリュフチョコや生チョコ作りに欠かせない【空港はちみつ】。

そらはちスティックは1本が2.5g・6gと分量の目安とするのに便利な個包装タイプになっています。
贈り物、または手作りチョコの材料としてぜひお使いください。

オリジナルレシピ、と~っても簡単なのでぜひ参考になさってくださいね。




◆「空港はちみつ」専用袋をお付けしています(2019/1/2)

空港はちみつ」専用袋、オンラインショップや店頭にてご購入の際にお渡ししています。

年始の挨拶、空港お土産品として人気の「空港はちみつ」。
新商品そらはちスティックは大勢に配るのにちょうど良いサイズです。

純粋はちみつは身体に嬉しい酵素を多く含むためウィルス対策にも効果的。
贈る方へ思いやりが伝わるのがいいですね~(◍>◡<◍)。✧♡

萩・石見空港の養蜂場で採れた「空港はちみつ」を本年もどうぞよろしくお願いします。




◆「空港はちみつ」があの三ツ星ホテルで味わえる(2018/12/16)

12月5日~25日の期間中『ホテルニューオータニ東京』内レストラン「トゥールダルジャン東京」と「レストランSATSUKI」で石見フェアの食材のひとつとして「空港はちみつ」が登場します。

各料理長が石見地方の厳選食材を使ったメニューでクリスマス時期のお客様をお迎え。
「石見フェア」と題したこの期間にぜひホテルニューオータニ東京を訪れてみませんか。

「トゥールダルジャン東京」の三ツ星シェフ、オージエ氏御一行様が食材を探す旅の模様は料理通信1月号(WEB版)で紹介されています。

【料理通信1月号】
石見の隠れた名食材を求めて


「トゥールダルジャン 東京」ではハーブティーに添えて、「レストランSATSUKI」では朝食メニューに「空港はちみつ」が使われる予定です。

ミツバチプロジェクト


◆空港はちみつ結晶化について(2018/11/26)

結晶化するのは100%天然はちみつの証です。

気温が下がるこの時期「空港はちみつ」は結晶化する可能性がありますが、結晶化するのは100%天然はちみつの証。
クリーミーで扱い易くじっくりとその美味しさを味わうことができるので人気がありオススメです。
栄養成分に変化はありませんので安心してお召上がりください。

●結晶化する原因
含まれる水分の比率が低い → 天然の酵素が活きたままいただけます。
栄養価の高い花粉やブドウ糖の比率が高い。
気温が15℃を下回り気温差の激しい環境、などが要因です。

●結晶化が原因ではちみつが容器から取り出せない
そんな時はフタを外した容器の下半分を40℃前後の湯せんにかけ時折スプーンなどで混ぜながらゆっくりと溶かしてください。(水分が混ざらないよう注意)

また、使用する量だけ耐熱容器に取り分け、急ぎの場合は電子レンジで40℃に設定して加熱もOK。
結晶化したはちみつはパンに塗りやすく、スプーンひとさじをゆっくり口の中で味わう贅沢な楽しみ方も。
免疫効果のある「空港はちみつ」は冬の季節の強い味方です。 健康維持に欠かせない大切な栄養源として積極的にお召し上がりください。




◆ビーガーデン情報(2018/11/22)

日いちにちと冬に近づいてきましたね。
養蜂チームはミツバチの越冬準備を開始。

秋からスズメバチの攻撃にあい数が減ってしまいましたが、女王蜂も健在!ミツバチはブンブンにぎやかに活動しています。

秋から初冬にかけて主な蜜源は黄色く背の高い植物「セイタカアワダチソウ」。
この蜜と花粉がミツバチの冬場の貴重なエサとなります。

巣箱の室温は一年を通して33~35℃。寒さの冬、ミツバチは自ら羽の筋肉を振わせ熱を放出、女王を命がけで守る大切な仕事を団結して行います。無事に春を迎えてくれるといいですね。
「空港はちみつ」が結晶化してきたら・・・リップのように唇に塗って冬の乾燥防止に!塗りやすく、ツヤが長く続きますよ。




◆8888本目達成!!(2018/10/26)

10月26日はいよいよ「空港はちみつ」8888本目のお客様が?!待ち焦がれるXデー。

2階エアポートショップ萩・石見の店頭には「はちみつタワー」とバルーンで飾られた豪華アーチが突如出現。

縁起の良い八並びのご購入者を待つこと数時間・・・
記念すべき「空港はちみつ」お買い上げ8888本目のお客様が決定!!

該当者は横浜市在住の女性。
ご家族で旅行中に空港売店をご利用され、お買い上げいただきました。

豪華記念品のプレゼンターとしてお越しいただいたのは映画「高津川」をクランクアップされたばかりの錦織監督
心ばかりではありますが、無事8888セレモニーを行うことができました。

駆けつけてくれた養蜂家の方々、その場で一緒にお祝いしていただいた方々、盛り上げてくださりありがとうございました。

2016年10月より石見の特産品として仲間入りをした「空港はちみつ」。
これからもご愛顧いただきますようよろしくお願いいたします。




◆「空港はちみつ」 累計8,888本 (はち並び)達成記念セレモニー 開催!!(2018/10/22)

「ハニー・オブ・ザ・イヤー」コンテストで国産部門の最優秀賞及び来場者特別賞をダブル受賞した「空港はちみつ」の累計 8,888 本達成記念セレモニーが、石見空港ターミナルビル内の出発ロビー(売店の店頭)で開催されます。

「空港はちみつ」とは、空港の敷地内にある養蜂場で採れたはちみつのこと。欧米の先例にならって、2016年4月、アジア初の空港敷地内養蜂場「ビーガーデン」が萩・石見空港にオープンしました。

セレモニーでは、8,888本目の「空港はちみつ」を購入されたお客様に記念品が贈呈されます。

【セレモニー開催場所&日時】
場所:石見空港ターミナルビル内2階出発ロビー(売店の店頭)
日時:2018年10月26日(金)時間未定





◆年末ギフトに♪はちみつ詰め合わせを(2018/10/10)

2階キッチンそらら内で好評開催中(10月1日~31日)の『しまねっこカフェ』。
こちらで『空港はちみつ』を添えた『しまねっこパンケーキセット』が期間限定メニューとして登場しています。

『空港はちみつ』は萩・石見空港ビーガーデンで採れた国産純粋100%のはちみつです。

純粋はちみつは酵素を多く含んでいるため8月の猛暑からの内臓冷え、冷房冷えが原因の秋バテの対処法として最適。砂糖は極力避け酵素を多く含むはちみつライフをぜひおすすめします。

2階売店では年末に向けたギフトBOXもご用意(箱代200円)。ご希望の商品を組み合わせて準備いたします。
女性にプレゼントすると大変喜ばれますね(^_-)-☆

お気軽に売店スタッフまでお申し付けください。




◆採蜜量1トン超え!!(2018/8/8)

5月中旬より採蜜が本格始動した養蜂チーム。
7月から台風や猛暑の影響が心配されましたが働き者のミツバチたち、しっかり仕事をしてくれていました。(感謝です♡)

8月4日時点で今年の総採蜜量がなんと1トン超え!蜜質も大変良好です。

8月の主な蜜源はハギやカラスザンショウ。
夏蜜も清涼感ある味わいの「空港はちみつ」は熱中症対策に大変有効です。

夏日が続く日本列島。体調管理にぜひ「空港はちみつ」をお役立てください。




◆萩・石見空港ラングドシャ新発売(2018/7/18)

第3回ハニーオブザイヤーを受賞した「空港はちみつ」を使用した「萩・石見空港ラングドシャ」新発売です!

小袋開けると爽やかな「空港はちみつ」の香り。
ラング・ド・シャとはフランス語で「猫の舌」という意味。

はちみつの香りたっぷりのサクサク感のあるラングドシャは年齢問わずどなたにでも喜ばれる定番洋菓子です。

今なら萩・石見空港開港25周年記念ロゴの入った限定パッケージ!
10個入り¥540・21個入り¥1,080(税込)
「萩・石見空港オンラインショップ」、萩・石見空港2階売店「エアポートショップ萩・石見」で販売中!

→萩・石見空港はちみつラングドシャ(オンラインショップ)




◆はちみつフェスタ2018 出展決定!(2018/6/11)

日本・世界のはちみつが100種類以上が大集結!今年で第6回目を迎える「はちみつフェスタ2018」。
萩・石見空港ミツバチプロジェクト「空港はちみつ」は昨年、お陰様で同イベント内「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
そして今年2度目の出展が決定しています。

はちみつの美容・健康・食などへの簡単な活用方法が学べるワークショップやセミナー、ミツバチ見学会、はちみつコンテスト投票なども開催。(28・29日)

子供も大人も楽しめる 入場無料の日本最大はちみつイベントにぜひみなさまお越しください。

【開催場所】
紙パルプ会館2~3階(住所:東京都中央区銀座3-9-11)

【開催日時】
7/27(金) 14:00~20:00 (販売のみ)
7/28(土)~29(日)10:00~17:00

【入場料】
無料


◆「空港はちみつ」6月20日(水)11時発売開始!!(2018/5/22)

はちみつ資格取得者&はちみつ好きが最もおいしいはちみつを選ぶ「ハニー・オブ・ザ・イヤー」コンテスト
石見空港ターミナルビル(株)の「空港はちみつ」は、昨年の同コンテストで「とてもマイルドで気品がある」「メントールのような清涼感がある」「バランスの良いはちみつで、あと味が良い」などと絶賛され、史上初めて最優秀賞と来場者特別賞をダブル受賞しました。

「空港はちみつ」とは、空港の敷地内にある養蜂場で採れたはちみつのこと。
欧米では広大な敷地を利用して養蜂場を運営している空港がいくつかありますが、2016年4月に萩・石見空港で「ビーガーデン」がオープンするまで、アジアには一例もありませんでした。

今年の「空港はちみつ」は、従来の瓶入り130gと(蜜がたれにくい)プラスチック容器入り300gに加え、ストロー状のスティックにはちみつが充填された「そらはちスティック」が新登場。
ポケットサイズで、携行に便利なこのはちみつスティックは、先端を簡単にはずせるようになっているので、手を汚すことなく、歩きながらでも「空港はちみつ」が味わえて、ちょっとした外出や旅行などのお供にピッタリです。
また、常温保存が可能な上、すばやいエネルギー補給に役立ち、水不足などの非常時においても口に含んでおくだけで口内環境の改善にもなるので、「日本災害食」に認定されました。
(瓶入り130g、プラスチック容器入り300g、「そらはちスティック」は、いずれも数量限定品)

なお、当社は今年も東京で開催される「はちみつフェスタ2018」(7/27-29、銀座 紙パルプ会館)に出展すると共に、第4回「ハニー・オブ・ザ・イヤー」コンテストにも出品します。




◆おかげさまで2周年!(2018/4/24)

本日4月24日、萩・石見空港ミツバチプロジェクトはおかげさまで2周年を迎えました。

まだスタートラインに立ったばかりで養蜂活動も試行錯誤の連続。
ですがチームメンバーの作業の手際が良くなり、採蜜量を増やしていく計画も今後どうやら実現しそうです。

今年の「空港はちみつ」はどんな味わいを表現してくれるでしょうか。今からワクワク楽しみですね(^^♪
(※天候などに問題がなければ発売日まであと1か月半、予定通り進みますように♪)

現在養蜂場のフィールドを増やし、花々が咲き誇る5~6月に向けての準備が進んでいます。
萩・石見空港周辺にお住いの方々はミツバチが庭におじゃましているかもしれませんね。

今年は新商品の発売予定も!!
ますます便利な「はちみつ」のある生活を皆様にご提案してまいります。

今季の発売開始までどうぞもうしばらく、ぜひ楽しみに、お待ちくださいませ。

萩・石見空港ミツバチプロジェクト2017

ハチミツプロジェクトバナー

ミツバチプロジェクト2017年度の活動です。


◆春ですね!(2018/3/26)

3月になり、萩・石見空港ビーガーデンのミツバチは皆元気に春を迎えました。
徐々に蜂群を増やし花々が咲き乱れる4月を待ち望んでいるように見えます。

ここ島根県益田市では梅の花が満開。
楽しみな桜は、つぼみがプックリと膨らんで開花間近といったところでしょうか。

『空港はちみつ』昨年は第3回ハニー・オブ・ザ・イヤーを受賞、お陰さまで多くの皆様にお買い求めいただきました。改めて感謝申し上げます。
すでに多くのお問い合わせをいただいておりますが、本格的に採蜜が始まる5月に向けて準備を進めているところです。

発売予定は萩・石見空港facebook 又はミツバチプロジェクトページで決まり次第配信していきます。
今季の「空港はちみつ」石見地方のアロマの結晶。新商品の発売も含め、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。




◆萩・石見空港はちみタルト/ラスク新発売(2018/1/5)

第3回ハニーオブザイヤーを受賞した「空港はちみつ」を使用した「萩・石見空港はちみつタルト」「萩・石見空港はちみつラスク」新発売です!

「どじょう掬いまんじゅう」を手掛ける「中浦食品」がはちみつファンに贈る本格派のはちみつスイーツ。
からだにやさしい安心感のある味に仕上げてあります。

空を飛ぶ飛行機をイメージした黄金色のミツバチが目印。
心躍る爽やかな色合いのパッケージは贈り物に喜ばれることまちがいなし。
当オンラインショップ、萩・石見空港2階エアポートショップで販売中!
店頭で爽やかなブルーのパッケージを見かけたらぜひお手に取ってご覧くださいませ。



◆ご縁の国しまね(2017/12/7)

AKIRAさんがおススメする石見の旅、 新プロモーション映像公開

AKIRAさんがお勧めする石見の旅の映像が完成しました。
島根県西部である石見地方の魅力をたっぷりとみなさまにお伝えします。

新作ショートムービーには「空港はちみつ」も(一瞬だけ!)登場します。

本編にはビーガーデンが登場!お見逃しのないようご覧ください♪
本編はこちらから↓



◆第一回ミツバチサミット参加報告(2017/11/15)

11月11日~12日に茨城県つくば市で開催された「第一回ミツバチサミット」

そこでは養蜂家とはちみつ、その研究に携わる関係者約700名が参加して「ミツバチ学シンポジウム」「ポスター展示による活動報告」「ワークショップ&マルシェ」の各部門展示発表が行われました。

萩・石見空港ミツバチプロジェクトは「活動部門ポスター発表」で参加。
タイトル「空港養蜂場のある風景」で世界22か所の空港養蜂場の分布図を世界地図で掲示、ダイナミックな養蜂風景を写真でご覧いただきました。

空港養蜂の発祥地ドイツをはじめとしたヨーロッパ各国、巣箱の数が世界一のアメリカ、そしてアジア初!の萩・石見空港。
それぞれ活動の趣旨が異なりつつも結果的に地球の自然環境再生に貢献していることを興味深く聞いていただくことが出来たと思います。
これから越冬の時期に入る空港養蜂場。来年もまた元気に飛び回るミツバチたちの活動を陰から支えるお役目を果たせるよう巣箱の消毒や手入れ、蜂群の維持に努めていきたいと思います。



◆「ご縁の国しまね」観光PRイベント in 羽田空港!!(2017/10/2)

日時:10月13日(金)~15日(日)の3日間 10:00~18:00 (15日のみ10:00~16:30)
場所:羽田空港国内線第一旅客ターミナル・イベントスペース


このイベントでは、「ご縁の国しまね」プロモーションのイメージキャラクターである青柳翔、AKIRA、小林直己の等身大パネルが登場するほか、島根県観光キャラクター「しまねっこ」と大田市マスコットキャラクター「らとちゃん」が石見銀山をはじめとした島根県の観光PRやグリーティングを行います。

また、イベント参加者には、第3回ハニー・オブ・ザ・イヤーで最優秀賞および来場者特別賞をダブル受賞した「萩・石見空港はちみつ」を使用した「はちみつシュガーラスク」を先着プレゼントします。
イベントの詳細は、下記ページをご覧下さい。
→ご縁の国しまねWebサイト「「ご縁の国しまね」観光PRイベント in 羽田空港!!」



◆美容や健康を気遣う方へ、まろやか「はちみつ酢」新登場(2017/10/2)

今季もご好評をいただきました『空港はちみつ』を使ってまろやかなお酢を作りました。
創業400年の醸造酢専門店で熟成発酵させて作ったまろやか『はちみつ酢』(¥1,000税込)

まるで旨み調味料のような万能酢はドリンク酢として日常使いもOK。日々の健康増進にお役立てください。
ただいま空港売店・オンラインショップにて好評発売中です♪♪

→「はちみつ酢」商品ページへ




◆「空港はちみつ」のコラボ商品「ハニードラフト」「サクサクはちみつシュガーラスク」(2017/8/28)

9月2日(土)より、「空港はちみつ」を使用した2つの新商品が発売されます。

※当オンラインショップでの販売はございません

1つ目は、クラフトビール醸造所「石見麦酒」の「ハニードラフト282」
4種のアロマホップと「空港はちみつ」を組み合わせたハニービールで、爽やかな苦みとスッキリしたのど越しを味わうことができます。スタイルはゴールデンエール(ゴールド色の上面発酵ビール)、主なアロマホップはシムコー(パイナップルのようなアロマを持つホップ)、ALCは4.5%。

【価格】1本330ml、500円(税別)
【発売場所】エアポートショップ萩・石見、キヌヤ、等


2つ目は、プチカフェ&ベーカリー「ドロシー」のサクサクはちみつ「シュガーラスク」

溶かしバターと「空港はちみつ」に自然酵母のフランスパンを浸し、シュガーをまぶして、じっくり時間をかけて焼き上げたラスクで、上品な甘味とサクサクした食感を味わうことができます。

【価格】2枚入り、120円(税別)
【発売場所】ドロシー
(島根県益田市高津7丁目22-7)

◆空港はちみつ入荷のお知らせ(2017/8/25)

再入荷をお待ちいただいている皆様に今季最後の入荷のお知らせです。
  • 発売開始日:9月2日
  • オンラインショップ
  • エアポートショップ萩・石見:11時~
限定数での発売となりますので、入荷連絡メール設定をぜひおすすめいたします。

発売開始から大変ご好評をいただいております『空港はちみつ』。
今季も販売終了間近となりました。皆様のお蔭です、本当にありがとうございました。
秋になると、来季も変わらずおいしいはちみつをお届けするための準備に入ります。
引き続き応援をよろしくお願いいたします。


◆「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」最優秀賞来場者特別賞ダブル受賞しました!(2017/8/3)

「はちみつの日」にあたる8月3日に配信された一般社団法人 日本はちみつマイスター協会のニュースリリースによると、萩・石見空港の「空港はちみつ」がはちみつコンテスト「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」国産部門の最優秀賞・来場者特別賞に選ばれました。

最優秀賞は専門審査員6名による最終審査会でのテイスティング。
来場者特別賞 は7月29日・30日「はちみつフェスタ2017」(来場者数2,700)にご来場いただきましたお客様1日約100名(2日間で235名)に試食投票いただき、最も得票数が多かったはちみつです。
いずれも商品名を記入していないはちみつをテイスティング(香り、味わい、あと味の3項目)で審査していただいた結果です。

【最終審査員のコメント】
  • バランスの良いはちみつであと味が良い
  • とてもマイルドで気品がある
  • メントールのような清涼感がある
このたびの結果は、石見地方で採れる自然の恵みがいかに美味しいかということの証明でもあります。日頃、萩・石見空港と「空港はちみつ」を応援してくださる皆様、お陰さまでこのような栄誉をいただくことが出来ました。あらためて深く御礼申し上げます。





◆「空港はちみつ」が「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」国産部門で3位以内確定!!(2017/7/3)

一般社団法人 日本はちみつマイスター協会のニュースリリースによれば、萩・石見空港の「空港はちみつ」がはちみつコンテスト「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー」国産部門の第3次審査を通過。これにより同コンテストにおける「空港はちみつ」の3位以内が確定しました!

「ハニー・オブ・ザ・イヤー」は、はちみつの日(8/3)に合わせて開催されるコンテストで、
①おいしいはちみつを普及させ、
②おいしい蜂蜜を作る養蜂家を応援する、

ことを目的に、はちみつ資格取得者&はちみつ好きが最もおいしいはちみつを選びます。

同コンテストは、第5回目となるはちみつ普及イベント「はちみつフェスタ2017」(7/28~30 開催、会場:銀座 紙パルプ会館)とも連動していて、以下の日程により「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー最優秀賞」及び同「来場者特別賞」を決定することにしています。

  • 7 月中: 第3次審査を通過したはちみつを対象とした審査員による最終審査
  • 7/29(土)~30(日): 「はちみつフェスタ2017」来場者200 名による投票
  • 8/3(木): 上記の審査及び投票の結果を受けて、「第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー最優秀賞」及び同「来場者特別賞」を日本はちみつマイスター協会のホームページで発表




◆「空港はちみつ」7月1日(土)11時 発売開始!(2017/6/9)

アジア初の「空港はちみつ」を生産・販売することを目的にスタートした「萩・石見空港ミツバチ プロジェクト」。

1年目に当たる昨年度は130g、1,000円(税込)の瓶を10月15日に販売し始め、生産した2,000本をおかげさまで12月31日、大晦日に完売いたしました。

そして、2年目に当たる今年度の発売開始日がこのほど決定。
今年度は従来の瓶に加え、新たに300g、2,300円(税込)の蜜がたれにくいプラスチック容器の商品も投入して、7月1日(土)11時から空港の売店<エアポートショップ萩・石見>及びオンラインショップで発売いたします。
(売店では個数限定で7月1日&2日に試食も提供)

なお、はちみつの関連業者が一堂に会する年1回のイベント「はちみつフェスタ2017」(7月28日~30日、東京銀座 紙パルプ会館、来場者数約3,000名)に出展することも決定。
同イベントの中のはちみつコンテストに「空港はちみつ」を出品して、「ハニー・オブ・ザ・イヤー」を目指します。





◆ミツバチの暑さ対策(2017/5/30)

5月で最高気温がすでに30℃にも達するほどの暑さが続く島根県益田市。
人間のみならずミツバチも暑さ対策が必要な時期です。

ミツバチにとって水は生命維持に不可欠。
そこで用意した水トレー。簡素なものですが、盛んに水を汲んできては羽根をはばたかせ巣箱内の温度を常に35℃前後に保つ扇風機の役割をしています。
けなげな姿にキュンとしちゃいますね(´・ω・`)

今は週に2回の水の補充も暑さが増すにつれて毎日の日課になるかもしれません。この夏も暑さに負けずがんばりましょう。

発売開始まで約1か月「空港はちみつ」入荷のお知らせメールただいま受付中です。

今年も7月から迅速にみなさまのもとへお届けいたします。「空港はちみつ」をどうぞよろしくお願いいたします。




◆新緑の季節・初夏の蜜源(2017/5/11)

新緑の美しい5月。
立夏がすぎ暦の上では夏の始まり。この日から立秋の前日までが夏季になります。

巣箱内はこれからいっそう糖度が増す時期。
周辺の蜜源となる花はヘアリーベッチからみかんの花、トチノキへと移り変わります。

採蜜まであとわずか。
販売開始が待ち遠しいですね。




◆東京銀座でお会いしましょう「はちみつフェスタ2017」(2017/5/5)

届け『空港はちみつ』。はちみつを愛する全国の方に!
7月28日(金)~30日(日) 「はちみつフェスタ2017」が東京銀座「紙パルプ会館」で開催されます。

今年は『空港はちみつ』を販売する萩・石見空港も出店46団体の中に入ることが出来ました。
昨年度よりBeeガーデンの養蜂活動、『空港はちみつ』のお買い上げにご協力いただいた皆様のお蔭です、心より感謝申し上げます。

世界各国から厳選された約100種類のはちみつが試食出来、体験型のセミナーイベントが盛りだくさん。
はちみつフリークでなくとも知的好奇心を充分に満たしてくれる内容です。

萩・石見空港⇔羽田をわずか1時間30分でつなぐ1日2便の東京直行便に乗ってぜひ「はちみつフェスタ2017」にお越しください。
そして『空港はちみつ』のブースを見つけたらぜひ声をかけてくださいね(^◇^)♪


はちみつフェスタ2017(PDF)


◆祝?Beeガーデン1周年!(2017/4/24)

4月24日Beeガーデン1周年記念のキッチンそらら日替わりメニューは「とりの照焼き定食」でした(^^♪

「空港はちみつ」を使った照りツヤ~な鶏肉がとてもおいしそうですね。そららのオリジナルメニューは優しさにあふれてる!

1周年を迎えたBeeガーデンはどの巣箱も元気!躍動感あふれる働き蜂でブンブンにぎやか♪♪

今年は昨年の採蜜量(300kg)を超えるか~?!と意気込み新たなBeeガーデン養蜂チームです。

発売まであと1~2か月。発売を今か今かとお待ちいただいているお客様、「空港はちみつ」販売開始までどうぞもうしばらくお待ちください。




◆「空港はちみつ」と「長崎カステラ」の最強タッグ実現!(2017/4/14)

益田市あけぼの本町にある「鶏卵堂」がこのたび10周年を迎えました。
益田に縁ある人ならだれもが知っている「鶏卵まんじゅう」。
年齢問わず人気のお土産品として有名です。

その「鶏卵堂」で新発売の長崎カステラに「空港はちみつ」を使用していただきました。

そのお味は・・・しっとり生地に自然の甘みが大変美味しい、食べごたえのあるカステラに仕上がっています。

プレーン、ココア、抹茶の三種類。1個184円とうれしい個包装価格。

お祝いに駆けつけた地元出身のニッチェ・江上さんも快くカステラとキュートに記念撮影してくださいました。

「鶏卵堂」さん10周年祭、心よりお祝いを申し上げます。




◆ビーガーデン近くの桜(2017/4/4)

これから本格的な見ごろを迎える西日本の桜。
働きバチの姿がしっかりと確認できました(*^_^*) 現在五分~八分咲きでしょうか。
みなさまのお住まいの地域はいかがですか?

この時期の養蜂作業は主に巣箱の内検。
巣枠とミツバチの様子をチェックして廻ります。
まだ朝晩の気温が低いため巣箱を開ける時間は短い方が良いそうです。

内田町周辺に咲く色鮮やかな菜の花とヘアリーベッジ。
ミツバチがよろこび飛び回っています。

わたしたち人間もずいぶんと待ちわびた春(^^)。
う~んと背伸びして自然の花々を愛でたいものです。




萩・石見空港ミツバチプロジェクト2016

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ミツバチプロジェクト2016年度の活動です。

◆春の訪れ・ミツバチたちは元気です(2017/3/20)

無事に越冬を終えたビーガーデンの巣箱。春の訪れを喜ぶミツバチの姿が見えますでしょうか??(小さすぎて見えませんね(*_*))

ビーガーデンのミツバチたち、2月後半からすでに花粉団子を後ろ足に付けせっせと巣に戻る姿が確認されています。
まだ寒い時期から・・・ミツバチはほんとうに働き者だ!

萩・石見空港には「梅林の丘」という眺めの良い場所があり、すでに満開を迎えた紅白の梅の木が訪れる人を魅了しています。
この日はミツバチの姿を見ることはできませんでした。きっと密かに旬の蜜を運んでくれているだろうなぁ。

ちなみに働きバチは全てメス蜂。女王蜂の待つ巣箱と蜜源の間を4月から1日何十往復もするそうです。
6月の収穫時期が今から待ち遠しいですね。




◆いよいよ商品化『空港はちみつ』を使ったバターかすてら・マドレーヌ(2017/2/27)

「歴史的なストーリーを持った価値ある食」が益田に集結!
2017年2月26日「歴食JAPANサミット第2回大会in益田」が島根県芸術文化センター・グラントワを会場に開催されました。

そこで話題となった萩・石見空港の『空港はちみつ』を使った洋菓子2種類。
(有)リバティ「益田はちみつバターかすてら」松月堂マリード「はちみつマドレーヌ」です。

贈答用としてもお遣いいただけるようキレイに箱詰めされ、まず益田市内から発売が開始される予定となっております。
会場は大いに盛り上がり昼過ぎには品薄、大好評で幕を閉じました。

今後も商品化が予定される「空港はちみつ」関連品をどうぞお楽しみに♪♪




◆完売御礼(2017/1/5)

平成28年10月15日より販売をスタートした「空港はちみつ」。
おかげさまで平成28年に採取したはちみつは12月31日に完売となりました。
お買い上げいただいたお客様に心より感謝申し上げます。

次回入荷は【平成29年6月頃を予定】しています。

「空港はちみつ」販売サイトにて【入荷のお知らせメールの登録】をしていただけますと大変便利です。
→「萩・石見空港はちみつ」商品ページ

採れたての純度100%国産「空港はちみつ」を本年もどうぞよろしくお願いいたします。



◆機体を眺めながら「空港はちみつメニュー」を堪能(2016/12/28)

萩・石見空港2階レストラン「キッチンそらら」では、空港はちみつを使ったメニューをご用意しています。
ご搭乗のお客様だけでなく、休日にご家族みなさまで楽しめるメニューは人気となり現在4種類に増えました。

あったかいりんご100%ジュースにはちみつを加えた「ホットハニーアップル」、定番人気の「ホットケーキセット」、自家製だれとシャーベットにはちみつを使用した贅沢な「焼肉重」。

そして、12月23日から新たに加わった『クアトロフォルマッジピザ』(※繁忙期を除く)。
パルメザン、モッツァレラ、ゴルゴンゾーラ、ゴーダの4種類のチーズに「空港はちみつ」をかけて。
ピザの新しい楽しみ方を皆様にぜひ味わって頂きたいです。

萩・石見空港では今後もこれまでにない楽しみ方をご提案していきます。ぜひご家族皆様でご来港ください。



◆講習会:これから迎える冬に向けて(2016/11/21)

11月20日NPO法人nina神石高原から2名の先生が来港。本年最後の講習会が行われました。

これから初めての冬を迎える萩・石見空港ミツバチプロジェクト。
初心者マークゆえに作業の順番がちぐはぐで先生に叱られる場面も。
それにもめげず日々まい進!無事に春が来ることを願うばかりです。

そんな汗と努力の結晶「空港はちみつ」は残りわずかとなりました。
ぜひ年末年始の贈答品としてご利用ください。



◆ミツバチたちの越冬準備(2016/10/30)

初めて迎える冬を目前に、ミツバチ達の冬越しの準備をしなくては!
ということで、本日も勉強会を開催。

寒気を防ぐために巣門を狭めたり、エサとなる蜜や薄い砂糖水を与えるなど、越冬の準備をすすめています。天敵 スズメバチの捕獲も!!(*_*;
甘くて美味しいだけじゃない。なかなか大変な作業です。



◆「空港はちみつ」発売開始から1週間(2016/10/23)

10月15日から待望の発売となりましたアジア初『空港はちみつ』。
おかげさまで皆さまから大反響をいただき、当初の予想を超える販売数となりました。
当オンラインショップにてご注文いただいたお客様、このたびは誠にありがとうございました。
今後も末永くよろしくお願いします。

2階売店「エアポートショップ萩・石見」に設置されたはちみつワゴン周辺はいつもにぎやか。注目の的です。
空港に訪れた際はぜひ黄金色の「空港はちみつ」を手に取ってみてください。純度100%はちみつの色と濃度をガラス瓶を通じて感じていただけると思います。



◆必見!「空港はちみつ」ボトルデザイン公開(2016/10/6)

当オンラインショップにて「空港はちみつ」のショップページが登場しました。

発売まであと1週間!入荷のお知らせメール受付開始です。
まるで宝石のような「空港はちみつ」。純度100%の自然食品をぜひみなさまのお手元に。
※数量限定品のため発売当初は混雑が予想されます。発送に少しお時間をいただくことをご了承くださいませ。



◆「ミツバチ勉強会」を開催しました(2016/9/22)

空港まつりにて行われた「ミツバチ勉強会」。

小雨降る中、大勢の方にご参加いただきありがとうございました。
「あっさりとした甘さでおいしい!」と大好評だった200名様分の試食もすぐになくなり、喜んでいただけたと思います。

アジア初の「空港はちみつ」130g・1,000円(税込)空港売店・オンラインショップにて10月15日いよいよ!発売を開始します。



◆はちみつの日(2016/8/3)

今日は8月3日「8(はち)3(みつ)」の日。

10年前に銀座ビル屋上で始まった銀座ミツバチプロジェクトが萩・石見空港へもつながり、日本各地へ大きな輪をひろげようとしています。

画像は銀座ビル屋上「ミツバチ見学会」での様子。
近隣の松屋銀座ではそこで採れたはちみつを商品化したコラボ商品が多数販売され大賑わいでした。

萩・石見空港から発信するエアポートハニーも商品化に向けて着々と準備をすすめてまいります。
ぜひ楽しみにお待ちください。



◆「はちみつフェスタ2016」へ行きました(2016/7/30)

7月29日~31日まで銀座で開催中の「はちみつフェスタ2016」。

ワークショップ、セミナー、ミツバチ見学会に当空港スタッフも3名参加しています♪

会場では世界中のハチミツ100種類が展示販売されて見どころ満載!!!
例年約2千人のお客様で賑わい、はちみつ商品への関心の高さが伺えます。



◆横断幕設置(2016/7/10)

館内共に横断幕を設置しました!

現在、採取したハチミツ発売の準備を着々とすすめております。
NPO法人「nina神石高原」の先生方に本日も暑い中ご指導いただきました。



◆エアポートハニー初採取(2016/6/5)

いよいよ本日、エアポートハニー初採取です!!

その前に、NPO法人「nina神石高原」のかわいらしい先生による講義を受けました。

採蜜の時がミツバチにとって一番のストレスなのだそう。
危険なので、万全の準備をして行いましょう。

慎重に巣箱から巣枠を取り出し、たくさんくっついているミツバチさんたちを避けます。
次に蜜蓋を包丁でそぎ落とします。
そして遠心分離機にかけます。
するとさらさらのきれいな蜜が!



エアポートハニー採れました!!

味見をさせてもらいましたが、さらさらとしてて甘さがしつこくなくて美味し~い(^∇^)/

これから毎週、採取していきますが、商品化はまだ未定です。
もうしばらくお待ちくださいませ。



◆フェンス設置(2016/6/18)

巣箱のまわりに新しくフェンスができました♪
本日もエアポートハニーの採取が順調に行われています☆



◆「NINA神石高原」の講師陣来訪(2016/5/22)

今日は広島からNPO法人「nina神石高原」の講師陣がミツバチと蜜の様子を見に来てくださいました。

益々ブンブン元気なミツバチたち。はちみつは順調に貯まってきている様子。
自然の働きはすばらしいなぁ!



◆セレモニー翌日のミツバチ(2016/4/30)

4月25日のミツバチ。
セレモニー翌日にも関わらず、つつじの蜜をせっせと集めておりました。
萩・石見空港は今、花盛りです。



◆ミツバチプロジェクトのセレモニーが行われました(2016/4/24)

本日、萩・石見空港ミツバチプロジェクトのセレモニーが行われました。
全国の空港で初となるミツバチを養蜂し、採取したはちみつで地元の企業とコラボし商品化を目指していきたいと思っています。

セレモニーでは、緑ヶ丘保育所、豊川保育園の園児たちによる歌の発表や、実際に採取したはちみつの試食などが行われました。

萩・石見空港ミツバチプロジェクト

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2022年

◆萩・石見空港ミツバチプロジェクト

空港での養蜂は、ヨーロッパを中心に広がりを見せていますが、国内空港初の試みです。

空港東側の空き地には養蜂箱(縦44センチ、横53センチ、高さ27センチ)が10箱設置され、約20万匹のミツバチを飼育しています。
この「萩・石見空港ミツバチプロジェクト」の様子をご紹介します。


◆好評発売中!アジア初!萩・石見空港産「空港はちみつ」

萩・石見空港ミツバチプロジェクトで採取されたはちみつが商品化されました!
空港2階売店「エアポートショップ萩・石見」又は「萩・石見空港オンラインショップ」にて数量限定で発売開始!!

→「萩・石見空港はちみつ」商品ページ

今後も季節ごとに採取した新鮮な「純度100%のはちみつ」が入荷する予定です。(冬期は除く)在庫切れの際は「入荷のお知らせメール」登録をぜひおすすめいたします。
萩・石見空港2F「キッチンそらら」ではハチミツメニューもご用意しております。


◆Beeガーデン情報 ~ 女王蜂の産卵開始 ~(2024年3月15日)

養蜂家の目には貴重な蜜源として映る県立万葉公園の紅白梅。
1月下旬からぷくぷくと可愛らしい花芽を付け、甘い蜜でミツバチを誘います。

暖冬傾向であったこの冬、お天気の良い日にはたくさんのミツバチが頻繁に巣箱を出入りしている様子が見られました。

越冬中は何もせずじっと春を待つばかりの女王蜂ですが、日中の気温が12℃を超える日が多くなるにつれようやく産卵を始めます。

空港でもすでに2月初旬からこの様子が見られ、巣箱内は異例の超満員状態。
普段より少し早い展開ではありますが、この先、女王蜂と働き蜂のスムーズな世代交代が待ち望まれることろです。

今年の花の咲き具合はどうだろう? はちみつの味わいに変化があるかな?
養蜂家はこれから迎える最盛期に向け、計画と準備に勤しむ毎日です。

「空港はちみつ」は7月頃の発売開始を予定しています。
こちらで活動の様子、発売日などお知らせしますので、今シーズンもどうぞご期待ください!

【受賞インタビュー】

第3回ハニー・オブ・ザ・イヤー 最優秀賞・国産部門【空港はちみつ】




◆R5度「空港はちみつ」完売のお知らせ ~*ミツバチと養蜂家の越冬準備*~(2023年11月11日)

7月1日に発売を開始した「空港はちみつ」は、おかげ様で完売致しました。

今年の総採蜜量は800㎏。
そのうち糖度と味わいの面で基準をクリアしたもののみ「空港はちみつ」として4,500点を製品化することが出来ました。

今年も多くの皆様の元にお届け出来ましたこと、心より感謝申し上げます。

11月に入り、養蜂場ではスズメ蜂の襲来もようやく落ち着いたところで越冬の準備が本格的に始まります。

蜂の飼育はデリケートな面もありますが、自然の働きに任せる部分とのバランスが大切。
春の訪れまで養蜂家のお世話は続きます。

→「TRIP WEB MAGAZINE 萩石見」サイト内「空港はちみつ」記事




◆R5度【空港はちみつ】7月1日(土)発売開始のお知らせ(2023年6月22日)

ミツバチの自然な働きからうまれた養蜂チームの自信作、R5度【空港はちみつ】の発売を以下日程よりスタートします!!

<実店舗発売日>
エアポートショップ萩・石見
R5年7月1日(土)9:50発売スタート!
・空港はちみつ120g:¥1,400
・空港はちみつ280g:¥2,900
・そらはちスティックB:¥820
(価格は全て税込)
※ 限定数につき、おひとり様合計5点までとさせていただきます。

<エアポートショップ萩・石見7月の営業時間>
・7月1日()2日()9:50~18:00※終日営業
・7月3日~31日:9:50~12:00、15:00~18:00※12:00~15:00クローズ


空港のすぐ傍を流れる清流高津川と、太陽の日差しをいっぱいに浴びた花々。
石見地方の自然の恵みをダイレクトに味わえる、それが【空港はちみつ】です。
ご搭乗される方々のお土産品として、また日々の健康増進の為にも、空港養蜂場で採れた百花蜜【空港はちみつ】をぜひお買い求めください。

<オンラインショップ発売日>
R5年7月9日()10:00スタート!

発売開始日時を事前にメールマガジンでお知らせします。
 →メールマガジン登録ページ

ミツバチプロジェクト


◆蜜源となる花々。初採蜜(2023年5月28日)

5月下旬、心潤う花の季節が嬉しい毎日ですね。
周辺を眺めると先日まで美しく咲いていた藤やニセアカシアが早くも終わり、今はヤマボウシやノイバラが群生、海岸端ではトベラの白い花にミツバチが集まる姿を見かけます。

空港周辺は個人農家が多く点在していることから、「畑のネギ坊主にミツバチが来てるよ~」と連絡をくれることも!

野菜に咲く花もはちみつの素となっていることに今更ながら気付いたりします。

そんななか、空港養蜂場では今年初となる採蜜が行われました。
採取されたのは61㎏、最高糖度82.7、ミツバチの働きを最大限に活かした熟成はちみつです。

この、ほんの~り花の香りがする「空港はちみつ」は夏頃、発売開始を予定しています。

梅雨入り後の天候を見つつ、発売開始までもうしばらくお待ちくださいませ。

↓↓
萩・石見空港オンラインショップ
発売開始をメールマガジンでお知らせします。




◆女王蜂の産声と産卵(2023年4月16日)

空港周辺にも菜の花やタンポポ、つつじが咲き始め、いよいよ嬉しいシーズンの幕開けです。
空港養蜂場には現在35個の巣箱があり、40万匹の蜂が寝る間も惜しんで働いています。

最盛期、一つの巣箱には女王蜂候補として3~6匹の幼虫がいます。

女王蜂は王台という特別な場所で育ち、働き蜂によってローヤルゼリーを与えられ2週間ほどで成長。

殻からようやく生まれ出ると「私が新女王蜂だ」と可愛らしい鳴き声をあげます。

1週間後に受精の為の初飛行をし、巣に戻ると多い時で日に2,000個もの卵を産み付ける為に、ひときわ大きな身体で巣箱の中を精力的に動き廻ります。

空港で飼育するセイヨウミツバチは、女王蜂の産卵と養蜂家のサポートにより群を拡大し、4月下旬からは貯めた蜜を熟成させる仕事に精を出します。

「空港はちみつ」初採取、今から楽しみですね!




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